こけしをインテリアとして楽しむボトルフラワー作りWS

2016/3/09 |
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こけし,イベント
小瓶にドライフラワーと小さなこけしを入れる、ボトルフラワーづくりのワークショップ&こけし工人による絵付け実演・トークイベントを開催します。 IMG_0518 (1)
その愛らしい姿と手しごとから生まれるぬくもりを感じるこけしは近年、さまざまな層から注目され、人気を集めています。最近こけしに興味を持った、という方も多いのではないでしょうか。今回のワークショップでは、春の小花を中心に用意したドライフラワーを自分でチョイスして詰めていき、その中に小さなこけしを入れるボトルフラワー作りを体験。こけしをちょっと気の利いたインテリアとして楽しむひと工夫を提案します。 IMG_0491※写真は完成イメージです。
ワークショップのあとは、ミニこけしを作ってくださった、遠刈田系こけしや木地挽物を製作する仙台木地製作所によるこけしの絵付け実演と、こけしの成り立ちやその魅力を伺うトークタイム。地元の素材を中心に旬の素材を生かしたジェラートとエクレアの専門店「kisetsu」の亘理イチゴジェラートを味わうお楽しみも。

bateau

<ドライフラワー作りの講師は自分で育てた草花を素材にしたリースやスワッグなどを製作し、イベントなどで販売しているBATEAU DE FLEURS。自宅で楽しむドライフラワー作りの楽しみ方なども指南いただきます。花材はスパニッシュモスやローナス、スターフラワー、ユーカリ、ラベンダーなどを使用します。>

IMG_0506<こけしの絵付実演を行っていただく仙台木地製作所は木地挽物をはじめ、遠刈田系伝統こけしを親子で製作。父・佐藤正廣さんは宮城伝統こけしの伝統工芸士で、黄綬褒章を受章している名工。その父を師として腕を研鑽する佐藤康広さんは伝統に真摯に向き合いながらも、fennicaと共同で作ったインディゴこけしをはじめ、柔軟な思考と発想でものづくりをする若き匠です>

こけし好きな方にも、最近こけしに興味を持ったという方にも楽しんで頂ける内容です。たくさんのご参加、お待ちしております。
■開催日時
2016年3月26日(土)13:00〜14:30
■会 場
アーク仙台ビルディング Room 4C
宮城県仙台市青葉区国分町3-6-11 4階
■参加費
2,800円(花材、ボトル、こけし、ジェラート代を含みます)
■持ち物
ハサミ(ドライフラワーの茎をカットするために使用します)
■定員
20名
■お申込方法
メールにて参加申込受付。
題名に「3/26ワークショップ参加希望」と入力し、下記項目を本文に記載の上、ご送信ください。
・郵便番号、住所
・氏名
・電話番号
■お申込締切
3月24日(木)17:00まで
※定員になり次第受付終了
■お支払いについて
ワークショップ当日、会場にてお支払い頂きます。
※なるべくお釣りのないようご準備お願いします。
■お問い合わせ
「手とてとテ」ワークショップ事務局
■本ワークショップは、仙台市ウェブサイト「手とてとテ-仙台・宮城のてしごとたち-」の制作事業の一環で実施しています。