職人の技に触れる
「秋保工芸の里」
伝統こけしや染織、
木工芸など9軒の工房が集まる「秋保工芸の里」。
緑に囲まれた美しい環境の中、
脈々と受け継がれてきた手技を
間近に体感することができます。
志を共にした職人が集う “手仕事の村”
市街地から車で約30分。仙台の奥座敷と称される秋保温泉を擁する秋保地区は伝統工芸をはじめガラス工芸や陶芸などさまざまな工芸家が集う手しごとが息づくエリア。その中核を担う「秋保工芸の里」は仙台で活動していた9人の工芸家が集まり、昭和63年から工房兼住宅をかまえて暮らす場所です。
宮城伝統こけし、埋れ木細工、仙台箪笥、染織、江戸独楽などの工芸品が産まれる瞬間を見学できるのはもちろん、絵付けや藍染めといった各種体験で工芸品を身近に感じることができます。
〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元字上原54
【代表連絡先 玩愚庵こけし屋】TEL:022-398-2673
※実習体験については、各工房にお電話にてお問い合せください。
休業日:無休(工房毎に定休日が異なります)