【仙台箪笥】
箪笥一棹にこもる技と心。

木を知り、鉄を知り、漆を知る。
三者の手技の受け渡しで初めて形を成す、仙台箪笥。
一棹(ひとさお)にかける匠の真摯な眼差し、息遣いがすぐそこに。