【Made in TOHOKU】はじまりました。

本日3/4(水)より東北電力グリーンプラザで、「仙台・東北が世界に誇れるモノづくり展　Made in TOHOKU」がはじまりました。
セレモニー＆テープカットのオープニングとともに、会場には早速たくさんのお客様が。
BEAMS〈fennica〉と仙台・宮城の職人のコラボレーションから生まれた新製品の発表会も行われました。

本展は、東北・新潟の工芸品を紹介する「手しごとミュージアム」と仙台・宮城の伝統工芸品を集めた「プレミアムギャラリー」の2つの展示会場から構成されています。
歴史や風土に育まれてきた力強く美しい手工芸を見て・聞いて・感じることができる、“東北・新潟ニューウェーブ”“とこのま”ほか盛りだくさんの展示やトークイベント・ワークショップなどをご用意。 フェリシモ「とうほく帖」、FUGURO(ふぐろ)で人気のWATALISなどのチャリティーショップもあります。

明日3/5(木)は、インディゴこけしでおなじみの佐藤康広工人×長谷部漆工(仙台箪笥)の若手塗師・菅野裕喜さんという伝統工芸の次世代を担うお二人のトーク(12:30〜)、埋もれ木細工の若手女性職人・鈴木綾乃さんによる「埋もれ木研ぎ体験」ワークショップ(16:30〜/体験料200円)が行われます。
「Made in TOHOKU」は3/14(土)まで(「プレミアムギャラリー」は3/15(日)まで)、会期中毎日午前と午後に様々なトークやワークショップも開催しますので、どうぞお見逃しなく。
仙台市内では、百貨店やショップで東北・新潟の工芸品に出合えるイベントや、仙台の工芸品で味わうことができる飲食店での限定企画も同時開催中。
新しいものづくりとの出合いを仙台の街でお楽しみください。