「2017仙台市工芸展／AER工芸ウィーク」開催

3月1日（水）～14日（火）の2週間、仙台駅前のAER  1Fの丸善ギャラリーで「2017仙台市工芸展」が開催されます。地場の歴史と伝統に育まれた民工芸品を一堂に展示・販売するこのイベントは、今年で35回目。今回はAER1Fのアトリウムで行われる「AER工芸ウィーク」も同時開催し、工芸品の制作体験や実演、などの企画も盛りだくさんです。
「2017仙台市工芸展」は会期中、1週間ごとに出展者が入れ替わり、Part1（3月1日～7日）の日程では常盤型の保存・復刻に努める名取屋染工場が参加。

Part2（3月8日～14日）の日程では堤焼乾馬窯、仙台箪笥（みちのく工芸）、埋もれ木細工が参加します。

「AER工芸ウィーク」では3月5日（日）に堤人形の絵付け体験（つつみのおひなっこや）、3月11日（土）に仙台箪笥の金具打ち体験（仙台箪笥協同組合）、3月12日（日）にこけし絵付け体験（平賀こけし店）といったワークショップが行われるほか、民工芸品・雑貨・スイーツを販売する物産コーナーも。

ぜひ会場に足を運び、さまざまな工芸品にふれてみてください。

■開催日程：平成29年3月1日～14日
■会場：ＡＥＲ（仙台市青葉区中央1-3-1）
■内容：
①2017仙台市工芸展
3月1日～14日　10:00～21:00
※日曜は～20:00、火曜（各班最終日）は～17:00
②制作体験・実演コーナー
3月4日、5日、11日、12日　12:00～17:00 ※各日20名・有料
③物産コーナー
3月1日～14日　10:00～19:00　※火曜（各班最終日）は～17:00
④ 展示コーナー
3月1日～14日

※ホシヤマ珈琲店アエル店（AER2F）の店内にも工芸品の展示をしております。

※詳細はこちら（PDFが開きます)