【Made in TOHOKU】復興応援!チャリティーショップ

2015/3/10 |
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イベント

3/4(水)より開催中の、仙台・東北が世界に誇れるモノづくり展『Made in TOHOKU』。メイン会場の東北電力グリーンプラザでは“展示”が中心になっていますが、実は一部のコーナー限定で販売も行っています。

今回は寄付付きのチャリティーグッズを購入したり、震災後に生まれた手しごとを体験できるコーナー「復興応援チャリティーショップ」をピックアップしてご紹介します。

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【チャリティー|1】
フェリシモ「とうほく帖」チャリティーショップ

コンビニや書店でもおなじみの通販雑誌や、おしゃれな通販サイトを展開しているフェリシモさん。実は本社が神戸ということで、震災直後から東北の被災地のモノづくりを支援するプロジェクトを行ってきました。被災地の伝統工芸やモノづくりの技術と、個性的なコーディネーターたちの感性で誕生した“かわいいもの”を集めた、会場限定のチャリティーショップ。普段は通販でしか手に入らない商品を、実際に手に取ってご覧いただき購入することができます。

「とうほく帖」の商品の他にも、宮城県亘理で震災後に生まれた「FUGURO(WATALIS)」の巾着や小物、亘理のいちご農家さんが作った“仙台いちご”と東京のショコラティエのコラボで誕生した、プレミアムショコラ「Sendai Strawberry Chocolate」も同時販売しています。

 

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【チャリティー|2】
東北・新潟イラスト缶バッジ・ガチャガチャ

せんだいメディアテーク1Fのカネイリミュージアムショップなどで展開している缶バッジの「ガチャガチャ」を設置。カプセルにはねぶた・鳩ぶえ・なまはげ・赤べこなどなど、東北6県と新潟の伝統的なアイコンをイラストにした、14種類の缶バッジが入っています。1回300円のうち100円をチャリティーとして寄付。オープン日から連日大好評で、来場記念やおみやげとして楽しんでいただいています。

 

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【チャリティー|3】
新聞エコバッグ体験ワークショップ[3/11(水)開催]

「もったいない+おりがみ」という日本ならではの考え方から生まれた新聞バッグ。震災直後、南三陸の一時避難者を受入れていた大崎市の有志の呼びかけに、もともと新聞バッグを製作していた高知県四万十のデザイナーやNPO団体が応えて、特別に作り方を伝授してくれました。材料は新聞紙とのりだけなのに、丈夫でおしゃれなエコバッグができあがります。所要時間は45分〜60分程度。予約不要の当日受付ですので、お買物ついでにぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

▶3/11(水)11:30-12:30、16:30-17:30
全て手作り!新聞エコバッグ体験ワークショップ
(体験料1200円|はじめから全行程を体験できます)

▶3/11(水)10:00-11:00、13:00-16:30
プチ新聞エコバッグ体験ワークショップ
(体験料600円|途中行程から体験できます)

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チャリティーコーナーの寄付金は、新聞社などを通じて東日本大震災のチャリティーとして寄付されます。さて、Made in TOHOKUでは3/14(土)まで[プレミアムギャラリーは3/15(日)まで]、毎日午前と午後に様々なトークショーやワークショップも開催しますので、どうぞお見逃しなく。

仙台市内では、百貨店やショップで東北・新潟の工芸品に出合えるイベントや、仙台の工芸品で味わうことができる飲食店での限定企画も同時開催中。
新しいものづくりとの出合いを仙台の街でお楽しみください。