BEAMS
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仙台・宮城の手しごとたちのものづくり

仙台・宮城で育まれる、芯が強く、
優しくてあたたかな手しごとたち。
その素晴らしさ、
美しさに価値を見出したBEAMSと
伝統と真摯に向き合う人々の手によって、
新しいものづくりがはじまりました。
優れた手しごとを一人でも多くの人に見て、
知って、手にとって欲しい。
そんな思いからはじまった、
スペシャルコラボレーションです。

BEAMSのレーベルのひとつである<フェニカ>は、"デザインとクラフトの橋渡し"をテーマに、日本を中心とした伝統的な手しごとと、主に北欧などから集められた新旧デザインを融合するスタイルを提案しています。
バイヤーであるテリー・エリスさんと北村恵子さん、マーチャンダイザーの杉浦明志さんが仙台・宮城をめぐって、さまざまな手しごとに出会い、ものづくりを進めていく様子はBEAMSの特設サイトで紹介していきます。ぜひご覧ください。

Profile

テリー・エリス&北村恵子

1986年よりBEAMSのロンドンオフィスとしてバイイングを担当。類い希な審美眼を持ち、<エミリオ プッチ>や<ヘルムート ラング>、<ゴヤール>などのブランドを、日本に初めて紹介。
1995年にスタートさせた<ビームス モダンリビング>では<アルテック>や<マリメッコ>などの北欧ものを中心に、柳宗理のバタフライスツールなどに改めて光をあて、現在の日本のインテリア&民芸ブームの先駆けとなった。
2003年に"デザインとクラフトの橋渡し"をテーマにしたレーベル<フェニカ>を開始。“less global more local”を掲げ、クラフト感あふれるウェアや日本独自の手仕事によるアイテムなどを取り扱っている。

杉浦明志

1996年にBEAMS入社。現在、マーチャンダイザーとしてレーベル<フェニカ>を担当。
レーベルコンセプトに寄り添う商品企画やマネジメントに携わり、国内外のクラフトを取り扱っている。